Feb 28, 2016

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Gienのアザミ柄の平皿、Krautheim & Adelbergの角皿、
Hedwig Bollhagenのトレイセット。

個性的な3つの陶器をachikochiz shopにアップしました。
なにとぞ、なにとぞ。




Feb 7, 2016

Eyes > Mouth

近ごろ動物が急増している。
特に目ヂカラの有るものが集まってきている。

「目は口ほどに物を言う」と言うが、鋭い目に出会うと
ついつい手が伸びてしまう傾向にある。
そのうちの幾つかをここに。


新入りのイースター飾りのニワトリはまさにそんな感じである。
全てを悟っているかのような、そんな表情。
復活祭の装飾品でイースターエッグやイースターラビットは
よく耳にするが、実はイースターチキンなるものもあるそうで、
妙にどっしりとしているところが気に入っている。



もう一つはオアハカの木彫りの青カバ。
これは挑戦的と言うより、なんとも憎めないタレ目具合である。
とても強い彩色なのにこの目が全てのバランスを丸く収めている。
我が家の癒し系といったところか。

同じ木彫りの動物でも作られた目的も容姿も全く異なる。
それがおもしろくて、結果いろんな国の木彫りの動物が日々増加中。

最後に日本の木彫りをひとつ。

東北で作られたとても小さな木彫りの達磨。
身の丈5cmながら鋭い目つきであり、真一文字の口元も凛々しい。

が、そもそも達磨は動物カテゴリーなのか?
それについては現在審議中ということで。